PSPの「討鬼伝」。
三章に入り、ストーリーがやたらあわただしくなってきた最中、4体目の大型の鬼、ヒノガマトリが出てきました。
西洋っぽいデザインだなー
翼を四枚もった鳥?竜?みたいな鬼で、火を吐きます。
こいつがやたら強いというか、攻撃が痛いというか、炎上ダメージが超痛いというか・・・
飛んだり跳ねたり火を吐いたりと、とても騒がしく、初見だと結構きついですね(´Д`;)ヾ
特に炎上ダメージが痛く、これのせいで体力がガリガリ削られてタマフリの回復を全部使い切りそうになりましたよ。
炎上ダメージはブレスだけでなく色んな攻撃に付加されてるのでかなり面倒
そしてタマハミ(形状が大きく変わってパワーアップ?してる状態)は四枚の翼の内、二枚が触手のようなものになり、それを鞭のようにふるってくるようなります。
カマキリ?
これが結構凶悪で、攻撃範囲がかなり広く、接近戦用の武器では近づきがたくなり、槍だと最後の攻めがかなりしんどかったです。
で、どーにかこーにか退治できて、その後再び戦う時にはもう準備万端。
先ず、武器は水属性の弓、「黒水丸・射」。
攻撃範囲が広く、それでいてよく飛ぶので遠距離武器が良いと思いました。
タマハミの時は飛ばなくなるんですが、触手の攻撃範囲が広いので、結局遠距離から削るのが一番なんですよね。
そして何よりも重要なのが「炎上無効」のスキルをもったミタマを装備する事。
このスキルは天草四郎と塚原卜伝とかが最初から持ってるので、サブにでも装備しとけばOKです。
ただミタマを二つ装備させるには+2~3くらい強化しとく必要があるので、前もって別のクエストで鍛えておくのがいいかと。
とりあえずこれだけ準備して戦ってみたら・・・・うん、かなり楽になりました(´∀`)
ただ弓は火力が出ない武器と思ってたのですが、印矢(□+×)の後、一矢射ち(□ボタン)の溜め3を当てた時の威力は相当なものですね。
印矢→番え射ち(△ボタン)の方が確実に爆発させられるけど威力が低い。やはり印矢→一矢射ちの方が派手でかっこいいヽ(´ー`)ノ
それに呪矢(○ボタン長押し)のロックオン→ホーミング矢斉射も楽しいし、今後もちょこちょこ使っていきたい武器ですね~(*'-')+
この近未来的攻撃を弓矢でやるとは・・・
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