クライシス2を完全にやりきったわけではありませんが、一段落したので先日積んだゲームをやります。
最近は近未来が舞台のFPSばかりやってたので、がらりと趣を変えたいという事で、先ずはXbox360の「お姉チャンバラ vorteX ~忌血を継ぐ者たち~」をやってみます。
元々はシンプル2000シリーズだったのがXbox360でフルプライスでパワーアップ?して発売されたものです。
内容は・・・・水着の女性がゾンビを斬りまくる無双ゲー。まあそのまんま、おバカゲーですな(´_ゝ`)
とりあえず早速プレイしてみようとしたら、なにやらパッチが入ってタイトルが「お姉チャンプルゥ vorteX」に変わっちゃってますね。
ちゃんぷるぅ?
どうやらDLCの関係で変わったらしく、ゲーム内容は変化ないようです。
で、使えるキャラは最初は彩と咲の2人だけで、2人とも日本刀を使います。少しストーリーを進めると銃火器を使うアンナが使えるようになります。
って、使用キャラはこの3人だけで、後はDLCで追加されるキャラしかいないっぽいです。随分さびしいですなぁ(;´ρ`)
とりあえずサクッと一番やさしい難易度でストーリーをクリアしてみましたが・・・・思ったより良い出来ですね。
彩と咲の刀は敵を斬り続けると血糊がついて斬れ味が悪くなるらしく、定期的にLBボタンで血糊をはらわないといけないという、モンハンでいう斬れ味ゲージと砥石みたいなものがあるし。
タイミング良く攻撃ボタンを押していくと攻撃力が増すCOOLコンビネーション攻撃や、ちょっと遅めに攻撃ボタンを押すと「狂乱艶舞刃」という連続の横斬りになったり、レバーを入れたまま攻撃ボタンを押すと特定の敵を倒す事のできる「貫き手」になったりと、結構テクニカルです。
ボス戦ではロックオン(RBボタン)しつつAボタンを短く押すと回避アクションができて、敵の攻撃に上手く合わせると時間の流れが一瞬スローになって、そこで攻撃すると大ダメージを与えられるので、これを狙っていけば楽にボスも倒せます。
回避→スローモー→一閃?がボス戦で重要っぽい
そして彩と咲は敵の返り血を浴び続けると穢れゲージというのが溜まり、MAXになると暴走状態になり、攻撃力、スピード、攻撃範囲などが上がり、その反面、体力ゲージが徐々に減っていき、喰らうダメージも増加しちゃうというバーサク状態になります。
ざっくざくと斬り刻むΨ(`∀´)Ψ
体力の少ない序盤とかは暴走状態になると死にやすくなるだけっぽいので、女神像に触れたりアイテムの「女神像の破片」を使って穢れゲージを減少させた方がいいですね。
ただ、体力が多くなり、回復アイテムもある時にはわざと暴走状態にして一気に敵を殲滅するのも楽しいですね(´∀`)
さて、ここまではほとんど彩と咲だけの話で、銃火器を使うアンナは暴走状態にならないし、斬れ味ゲージみたいのもありません。
武器はハンドガンの2丁持ちか、ショットガンとサブマシンガンという組み合わせ。
ハンドガン2丁は威力、連射速度がそこそこあり、リロードが速いという利点があり、ショットガンとサブマシンガンは、ショットガンは連射速度が遅いものの攻撃範囲が広く、サブマシンガンは連射速度が速いものの、一発の威力が低めという特徴があります。
大体の使い方としては、敵が少ないところはハンドガン2丁でいって、敵が多いところはショットガンで敵を削った後にサブマシンガンで掃討するってのが良いみたいですね。
アンナでやるとバイオハザードっぽい
アンナは彩や咲に比べるとちょっと弱い感じですが、敵をいくら倒しても暴走する危険がないので、長期戦での安定感はあります。
とまあ、良いところ?を挙げてみたわけですが、まー色々問題もありまして。
Rスティックでカメラを動かせるんですが、移動速度が遅い上に壁などが背にあると動かなくなったりと視点操作がきついです。
セーブは何度もボタンを押さないといけないので手間だし、ロードも結構ちょこちょこあるのがちょっと気になりますね。
それでもまあ、無双好きとしては結構楽しめますし、使用キャラが少ない分成長ののびしろは長そうだし、実績解除も兼ねてじっくりやっていきますかね~ |◎口◎|y-~~~
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