Xbox360の「バイオショック2」。
ゴッドイーターがようやく一段落ついたので、やっとプレイできますよヽ(´ー`)ノ
狂気の世界へようこそ・・・
前作がかなり面白かったので期待の本作。早速ノーマルでスタートしてみたら・・・・・・あれ?日本語字幕がついてるだけで日本語吹き替えがない・・・・
ぐぉぉぉぉうぅぅ・・・・・確かに前作は日本ではかなり売れなかったから、本作のローカライズにあまりお金をかけたくない気持ちも分からないでもないですが・・・・実に残念です(つД`)
看板や壁などに書かれた文字なども一応字幕が出る
それにブラウン管のテレビでは文字が小さすぎて見えにくいという弊害が・・・・ちょっとテンション下がっちゃいましたが、プレイし始めるとやはり面白い。
今回の主人公は前作で猛威を奮ってたビッグダディで、とある事情からラプチャー側からすれば敵側?となるようです。
ビッグシスターという新種もいる。とても素早い
普段は自分がビッグダディという事を感じにくいのですが、ジャンプしたり何か物にぶつかったりするとすごい音がしてビックリしちゃいます。
で、初期武器がドリルって・・・・(;゜д゜)
どこの天元突破かと思いましたが・・・・なんか弱い。伝家の宝刀である電撃→殴りは相変わらず強いんですが、燃料を消費するドリル回転攻撃も結局は近接攻撃ですし、それなら殴った方が良さそうな気が・・・
電撃→殴りは基本にして最強
少し進むとリベットガンが手に入りますが、まー、このゲームの特徴というか。初期の銃器は基本弱いです。
銃は強化するまで辛い
ヘッドショットを決めればそれなりだったりするんですが、敵は結構動き回るのでそれなら電撃で動きを止めて殴った方が早いというか・・・
とにかくあまり銃に頼らずにガスガス殴りながら進めます。
しかしまー、相変わらず雰囲気がいいですね。荒廃とした海底都市。少し古臭い時代を感じさせつつ、狂気に捕らわれた人々の凶行の数々。
そしてゴミ箱に入ってた食べ物まで平気で食べる主人公・・・(/ω\)
相変わらず健啖な主人公・・・
定番といえばテレキネシスは相変わらず使い勝手が良いですね。遠くの物を引き寄せたり、ボンベを投げて爆発させたりと。EVEの消費量が少ないのも相変わらずで、今後もお世話になりまくりですかね~
ボンベ投げは強い
古いのとは違って新しいのといえばリベットガンの新しい弾であるトラップリベット。設置型の罠なんですが、赤外線レーザーみたいなのに触れると地面や壁に埋め込んだリベット弾が発射するという仕組み。
罠を仕込んでる最中が楽しい(´∀`)
所詮リベット弾かと思ったら、序盤なのか結構威力ありますね。そこそこの数も持ち歩けますし、設置したものの発動しなかったのは回収もできますし、意外と優秀です。
特にこのゲームは時折敵が一気に複数襲ってくるラッシュポイントがあるので、そういうところで事前に設置しとくとかなり有利に戦えます。
それとハッキングが・・・・ずいぶん変わっちゃいました。前のパズルみたいのは結構好きだったんですけどね~。タイミング合わせるだけの簡単なのになっちゃいましたよ。
ハッキングが楽?になった
しかしこれも新しいのがあって、ハッキング・ガンという離れた場所の機械もハッキングできるというのが増えました。前作では絶対接近しないといけないので、電撃で動きを封じて近づいたりしたんですが、今回は遠距離からこっそりとハッキングできるのでかなり楽になりましたね。
遠距離でもハッキング・ガンで撃ち込めば楽勝
後・・・前作で出てきたキャラが出てくるとちょっと嬉しかったりしますね~。テネンバウムやボイスレコーダーに残るライアンの声とかおもわずニヤリとしてしまいます。
懐かしきテネンバウム
この絵も懐かしい
そしてまた会ったね。リトルシスター
さて、そんなこんなで再びこの変態たちがはびこる魔窟へ迷い込んだわけですが・・・・ドキドキしますね~、今後の展開が楽しみですよ(´∀`)
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