Xbox360の「ダンテズ・インフェルノ ~神曲 地獄篇~」の海外版の体験版をプレイしてみました。
ダンテと聞くとスタイリッシュを思い出す
2月のソフトラッシュの中で気になってたもので、どうしようかな~と悩んでたら、海外タグで体験版があったのでサクっと落としてみました。
ジャンルとしてはアルティメット地獄アクションというアホみたいな名称つけてますが、まあ普通のアクションですね。
弱、強攻撃にジャンプ、十字架による遠距離攻撃、魔法。と割と普通かと思ったら、右スティックが視点操作ではなく、スティックを倒した方向に回避行動するという奇抜(?)さ。
そのため視点操作は無く常に固定なんですが、かなり引いたカメラ位置なのでキャラがかなり小さく見えます。
自キャラが遠いー
成長要素もあるようで、経験値みたいなのを使ってツリー状に分岐しているのを埋めていくようです(全部英語で、更に文字が小さいのでよく分かりませんでした(;´ρ`))
なんとなくわかる?
で、ちょこちょこやってたのですが・・・・流石海外版。このゲームの規制はM指定(日本のCEROではD指定(17歳以上対象)にあたる)なんですが、ヌード描写や性的描写がOKなんですね・・・
自主規制がありません
しょっぱなから普通にヌードが出てきてちょっとびっくりしましたよ(/ω\)
ちなみに日本版では当然バリバリ修正されると思われ、公式HPでもかなり修正するよーん的な事が書かれてました。
それはいいとして、肝心のゲーム部分ですが・・・・ちょーーーーっと気に入らないかな・・・・
普通のアクションのところで視点動かせないのも少し嫌なんですが、それ以上にボスとかちょっと強い雑魚敵に対して、ある程度痛めつけたらフィニッシュアタックみたいなのをやらないといけないようで、その度に素早くタイミングよくボタンを押さないといけないミニゲームになっちゃうのが個人的にかなり嫌いなんですよね~
こういうタイミングゲームが多いとイヤになります
それまで普通にバッサバッサと爽快に切り刻んでたのに、いきなりミニゲームさせられて、ちょっとでもミスったらまた最初からとか・・・
カッコイイ演出をやりたいってのは分かりますが、それじゃないと倒せないというのは正直冷めますね。
でー、体験版をクリアしての結論ですが・・・・これはスルーしちゃいましょうかね(´д`)
前述したミニゲームはやはり嫌いですし、2月はPSPの「ゴッドイーター」に始まり、Xbox360の「セイクリッド2」や「ボーダーランズ」も出ますからね。ちょっとでも気に入らないゲームに手を出してる暇はありませんよ!ヽ(`Д´)ノ
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