あけましておめでとうございます_(._.)_
本年も血生臭くヴァイオレンスに満ち溢れたゲームをプレイしていく予定ですので、宜しくお願い致します(´∀`)
で、今年一回目は体験版であったXbox360の「ニンジャブレイド」をやってみました。
この武器収納はメタルウルフカオスを思い出す・・・
フロムソフトウェアの新作で、ニンジャ(モドキ)が派手なアクションで化け物共をバッタバッタと倒していくゲームです。・・・・・・これってなんてニ○ジャガイデン?(´_ゝ`)
ともあれゲームスタート。イベントムービーが終わったらいきなり空中で指定されたボタンをタイミングよく押すミニゲーム勃発。
即リトライ可能ミニゲーム
失敗すると即ゲームオーバー(?)っぽく、すぐさま直前に戻ってやり直しを強要されます。
そんなミニゲームを終えてやっと自由に動かせるようになりました。基本は通常攻撃と強攻撃の組み合わせ。そこにダッシュによるキャンセルがかかるので、ダッシュを上手く利用して攻撃後などの隙をなくしていきます。
ちょっとカメラが引きすぎかな?
武器は普通の刀っぽいのが二つ。二刀流。でっかい剣の四種類。普通の刀は二種類ありましたがよく差が分からなかったです。二刀流は手数が多い感じ?でっかい剣は見た目通り威力が高く隙がでかい。
後、忍術で風を巻き起こすのがありましたが、ちょっと範囲の広い技としかわかりませんでした。
それと、Ninja Visionとかいう時間の流れを遅くするオヤクソクのシステムもありました。まあこれはよくあるやつですね。
それで雑魚と暫く戦ったのですが・・・・なんか微妙?連続攻撃がよく分からなかったというのもありますが、爽快感みたいなのがなく、サクサク斬ってダッシュで逃げるの繰り返し。
雑魚を一通り倒したらまた最初にあったボタンをタイミングよく押すミニゲームをやって、高層ビルの壁を走りながら降りていくよくわからないアクション。
んで、やっとボスっぽいのと戦闘。最初はボスの放つ遠距離攻撃を避けつつ接近。ここでNinja Visionがちょっと活躍。
Ninja Visionを使えば楽々接近可能
接近したらでっかい剣で床に突き刺さった敵の足を斬りまくり、足を壊したら本体に攻撃。そこでなぜかまたミニゲーム。ミニゲームが終わるとまたボスとの距離が離れてて、遠距離攻撃をかわす作業の始まり。
こういう一連の作業でボス戦はやっていくのかな~と思ったらボス戦の途中で体験版終了~
感想は・・・・なんか微妙ですね~。雑魚戦は妙に敵がタフで連続技を使いこなさないといけないっぽいし。途中のミニゲームは失敗しても直前に戻ってやり直しができるのであってもなくても良い感じがするし。ボス戦はパターン覚えての作業っぽいし・・・
ただ一つ。雑誌情報ですが本作の登場人物にあの旧箱の名(迷)作メタルウルフカオスの主人公の父親、パパマイケルが出るというのだけがかなり気になります(´Д`;)ヾ
旧箱ではフロムソフトウェアはハジけまくって色んな良作出してましたからね~。どうせならこんなどっかのガイデンもどきなんか出さずに、メタルウルフカオスやO・TO・GIの続編作ってくれたらよかったのに・・・・(-△-)
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