アニメ「天元突破グレンラガン」がついにフィナーレヽ(`Д´)ノ
全27話ではありましたが、内容的には50話以上のボリュームがあった本作。やたら早い展開と熱い叫び。そして最初ダサく見えたものが、いつの間にかちょっとかっこよく見えてくるという謎の魅力。
この☆サングラスもいつの間にかちょっとよさげに・・・(☆_☆)
まさしくここ数年で一番の出来の作品でしたヽ(´ー`)ノ さて、その最終話ですが・・・・以下ネタバレです。大丈夫な方のみ、ドラッグして見てください_(._.)_
最後の戦いはとてつもなくデカイ者同士の戦いなため、飛び道具に銀河そのものを投げるとか正直アリエナイ状況。
そしてビッグバンまで攻撃手段として使ってきた敵に対し、螺旋王が熱く無茶に応戦し、最後はロシア人形のマロリョーシカのように次々にグレンラガンの体が小さくなっていき、ラガンで〆る。無茶苦茶だったけど熱い戦いでしたΨ(`∇´)Ψ
後はエピローグなのですが・・・・・ニアが消えたのは悲しかったけど、簡単に復活されてもアレだし、これは仕方ない結末なのか・・・(;´д⊂)
問題はその後。エンディングが終わった後に20年後の話があったのですが、ロシウが司祭様のような顔になったのに吹いた。更にまったく変わってないリーロンにまた吹いた。このオカマは化け物か?!∑( ̄△ ̄;)
そして顔全部は出なかったけどやたら老けたヨーコ・・・・・うん。本当に老けすぎ。代わりに結構いい歳なはずのギミーとダリーが思ったより老けてなかったりと、変なところで謎ばかり。
最後にシモンは謎のドリル仙人(?)になってるし、前話で人間化したブータはいつの間にか戻ってた上に20年経っても一切の成長無しときたもんだ。
そういったちょっとした(?)所は突っ込みまくったけど、終わり方としては満足。いやもーね~。変に説教したがるモノや、謎は謎のまま投げっぱなしジャーマン風に終わるのが最近結構多かったから、ちょっと心配してたんですよね~(´Д`;)ヾ
それがこういう感じにちゃんと〆てくれたのは実に嬉しかった。
これでもう終わりだと思うと悲しいけど、本当に楽しかった。ガイナックスの皆さん。おつかれさまでした _(._.)_
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